JavaScript

そもそもjQueryとは何のか? ライブラリ、フレームワークの違い

jQueryってそもそも何?

Web制作、開発などに携わる職種の方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

jQueryは簡単な動きやアニメーションを付与することが出来たり、動的に要素を追加、CSSを変更したりすることもできる優れものです。

でもそれって、JavaScriptでも出来るのではないか?

その通りです。

jQueryで出来ることはJavaScriptでも基本的に可能。

正確に言うと、JavaScriptで出来ることはjQueryでも基本的に可能なのです。

jQueryとJavaScriptは全く別のものであると勘違いしている方も、もしかしたらいるのかもしれません。

ですがそれは誤りであり、jQueryとはJavaScriptのライブラリという存在です。

もっと噛み砕くと、jQueryとはJavaScriptを簡単な記法で実現できるように設計されたものです。

ライブラリとは?

jQueryはJavaScriptにより設計されているため、JavaScriptの記法を用いる事が可能です。

しかし、その逆は当然出来ません。

またよくあるエラーとして、jQueryライブラリを読み込む前にjQueryのコードを記述してしまうと下記エラーが発生しますので注意が必要です。

jQueryはJavaScriptのライブラリ。

では、ライブラリとは何なのか?

最近良く耳にするVue.jsやReactなどのフレームワークとは違うのか?

その差異は下記となります。

ライブラリとフレームワーク

ライブラリの特徴

  • 部分的な機能の提供
  • アプリケーションを作るための便利な機能のまとまり

フレームワークの特徴

  • 全体的な処理のまとまり
  • アプリケーションの雛形であり、それに従って肉付けをする

家をアプリケーションとして捉えると骨組みがフレームワークであり、ライブラリは機械であると言えます。

機械を使えば素早く家造りを行うことができるけれど、ノコギリやカンナで地道に行うこともできますね。

ですが現在のWeb開発、制作においてスピードは重要な要素の一つなので、基本的にはライブラリを導入して短期間で開発を行っていくわけです。

どうでしょう? 違いがなんとなく理解できたでしょうか。

また、現在はjQueryよりもVue.js、Reactを用いて開発を行う会社が年々増えてきています。

学習コストも低く、jQueryでは30分かかるところをVue.js、Reactなら半分以下の時間で完了してしまうなど、その利便性はとても高いといえるでしょう。

なので今のうちから個人で学習を進めておくことで、後々所属する会社でVue.js、Reactが導入されても即戦力としてチームの力になることが出来るはずです。

しかし、とはいってもjQueryもまだまだ現役です。

今から学習したとしても全く遅くはありません。

寧ろ現在段階ではjQueryの方が利用数は多く、世に出ているウェブサイトの多くがjQueryを導入しています。WordPressが良い例ですね。

なのでjQueryを知らないという方は一度学習してみて、それからVue.js、Reactも学んでいくという流れが鉄板かと思います。

 

 

 

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